ブラシス本日は、「けんたろう!びっくりま~く! featuring TAF」

夜中になって雨が激しくなってきましたが、昨日は雨の降る足下の悪い中「本間 章浩 / Milk Tank Babies」のライブにたくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。
みんなが楽しめた素敵な夜でした!

さて本日は、神戸を拠点に活動している、弾き語りの「けんたろう!びっくりま~く!」。そして最近サポートで一緒にやってるキーボードの「TAF」君のライブです!
もともと曲作りには定評のあるけんたろう君と、抜群の鍵盤のウデを持つ TAF 君との息のあった演奏がホント素敵です!!
ぜひ、聴いてみてください!!

6月 22日(金)

   ◎ けんたろう!びっくりま~く! featuring TAF

    OPEN/START – 19:00/19:30 Fee : ¥1500.(DRINK別)

ブラシス6月23日(土)は、「KAJA アコースティック ライブ」 です!!

今週末のブラシスも、またまた楽しみなライブがあります。

関西そして日本を代表するレゲエバンド、「 KAJA & Jammin’ 」 のギター・ボーカル、「 KAJA 」 さんのアコースティック・ソロ・ライブです!!

とにかく素敵な人です! 素敵な歌声です! ホント楽しいです!!

ぜひ観てもらいたいライブです。 ぜひぜひお越し下さいね!

6月23日(土)

   ◎ KAJA アコースティックライブ!

    OPEN/START – 19:00/19:30 Fee : ¥2000.(DRINK別)

     < KAJA >

<HP>  http://www.kajaandjammin.com/

1978年  バンド「HIGH-WAY」を結成
1979年  日清食品提供「HAPPY FORK CONTEST」にて
     全国大会グランプリ受賞
1980年  メジャーデビュー「ギラリ熱愛」シングル
     リリース
    (日清食品「メンコク」TV-CMソング)
同年  FM大阪新人賞受賞
1981年  ファーストアルバム「AGE」、テイチクから
     リリース
同年  セカンドシングル「炎の夜」、テイチクから
    リリース
1982年  「HIGH-WAY」解散
1984年  「Kaja&Jammin’」結成
同年  TVドラマ「ハングマン4」主題歌の、
   「ありがたや節」をCBS-SONYからリリース
1985年  TV番組「本気ナイトパフォーマンス」
     テーマソングシングル「BURNNING」を
     CBS-SONYからリリース
同年  日本初のレゲエ大祭「レゲエサンスプラッシュ」
    にて、日本代表レゲエバンドとして出演
同年  ライブ活動を全国的に始動
1990年  アルバム「EARTH」をリリース
同年  大阪「花の博覧会」にて、ベリーズ国、友好親善
    コンサートに出演
1991年  ボブ・マーレイを偲ぶ国際イベント
    「Bob Marey Calling」に、関西代表の
    レゲエバンドとして出演
1992年  ミニ・アルバム「Jammin’ in Concreat」
    をインディーズからリリース
同年  Kaja、ソロ活動を全国的に本格始動
1995年  アルバム「EARTH」を日本クラウンから
     メジャーリリース
同年  ミニ・アルバム「WET&COOL」を、
    東芝EMI TMファクトリーからリリース
1996年  初のソロシングル「Dance We Dance」を、
     日本クラウンからメジャーリリース
同年  朝日放送・テレビ朝日「らくごのご」テーマソング
1997年  ニュージランド「クライスト チャーチ」にて、
 JAPANフェスティバルに出演
1998年  初のソロアルバム「PRESENT」を日本クラウンからリリース
2001年  スイスのバーゼル・チューリッヒ等、3カ所でライブツアー
2002年  中国の上海において、年間2シーズンのライブ決定
同年  アルバム「KAJA&JAMMIN [LIVE]」
 「VOICE OF URBAN JAPAN [KOE] ONE」
 「VOICE OF URBAN JAPAN [KOE] TWO」を3枚同時リリース
同年  阪本順治監督新作「ぼくんち」(2003年1月公開作品)に、
 挿入歌として4曲の使用が決定

ブラシス6月21日(木)のライブは、「本間 章浩」です!!

一つ台風が過ぎて行って、また週末には台風がこちらに向かってるみたいですね。
ジメジメとうっとおしい日が続きそうで嫌な感じです。 カラッと気持ちのいい天気になってほしいものです。

さて、6月21日(木)は、元「赤と黒」のギタリスト、本間 章浩さんのライブです!
ギター一本で弾き語ります。 ホント楽しみなライブです!!
オープニングアクトに、神戸を拠点に活動しているロックンロールバンド「Milk Tank Babies」が出てくれます!!

お時間の許す方はぜひお越しくださいね!

【本間章浩プロフィール】

1962年10月3日生まれ。

80年代から「赤と黒」のギターとして新宿ロフトを中心に全国で1000本以上のライブを展開。

赤と黒、解散、再結成の後、1996年クラウンレコードよりメジャーデビュー。

90年代からは、自らのバンド「King Biscuit Time」の活動も開始しつつ、Bay FM、FM富士、ラジオニッポンなどでラジオ番組パーソナリティーもこなし始める。

現在、「King Biscuit Time」(Vo&G)、「赤と黒」(G)、「nickey&the Warriors」(G)として全国でライブを展開中。

2008年、京都を皮切りに奄美大島まで初のアコースティックソロツアーを開始「七転五起ツアー」と題し現在も定期的に全国をツアー中。

主な参加アルバム

・ 赤と黒「AKAKURO」(クラウン)

・ オムニバス「I WANNA BE A STOOGES」(CBSソニー)

・ 清春ソロ「EMILY」(東芝EMI)

・ オムニバス「赤イジワルケイ」(avex) 参加ミュージシャン:鮎川誠、シーナ、甲本ヒロト、清春、チバユウスケ、花田裕之 他24アーティスト

・ Nickey&the Warriors
「in my Heart」 (ウルトラバイブ)

他多数!!

21日(木)

   ◎ 本間 章浩  ( OPENING ACT / Milk Tank Babies )

    OPEN/START – 19:00/19:30 Fee : ¥500,(DRINK別) ※投げ銭

ブラシス明日6月19日(火)は、『ティンジャーら ・ ma-yun』のライブです!

神戸で活躍中の沖縄系ユニット『てぃんじゃーら』は、REd KIng のリーダーであり、Nouthern Lights のベーシストでもあるレキちゃんのユニットです。
ゆったりと癒やしの音を聴かせてくれます。

そして今回ブラシスでは初めての『ma-yun』は、沖縄から来てくれる女性二人の素敵なユニットです。

ぜひ、心休まる一時を過ごしにお越しください!

6月19日(火)

 ◎ てぃんじゃーら ・ ma-yun 

  OPEN/START – 19:00/19:30 
      fee : ¥2000. (DRINK別)

ブラシス6月17日(日)は、「小椋 タケル」!

ジメジメしたうっとーしい雨でしたね! まぁ、梅雨やからしゃ~ないと言えばしゃ~ないけど、やっぱりカラッとした天気の方が気持ちもスッキリとしてええよね!!

週末はまだ雨みたいやけど、ブラシスではまたまた素敵なライブがあるので、ぜひチェックして観に来てくださいね!
17日(日)は、抜群の歌唱力を誇る「小椋 タケル」君のライブです。 いつ聴いても惚れ惚れする歌です。
ぜひぜひお越しくださいね!

 6月17日(日)

   ◎ 小椋 タケル

    OPEN/START – 18:30/19:00 Fee : ¥2500.(DRINK別)

ブラシス、今週末6月16日(土)は、「かめあそび No.3」 なのだ!

今週は週明けから身体を動かし、また昨日も張り切ったものだから、なんとも身体がダルい!!
やっぱり続けて運動していなければ、急に動き出すと筋肉が悲鳴をあげることになるね。

昨日は月1回の「ぼちやり」の日。 Tellyさん、nanciさんとの3組で楽しいイベントができました。
来ていただいたお客様、ホントありがとうございました。
飛び入りで歌ってくれたリンちゃん、そしてにシブイ歌声を聴かせてくれたビンクスさん、ありがとうござます!
最後に名曲「どしゃぶり」を歌ってくれた石田 秀一、おおきにでした。 

その石田 秀一(Vo.Gt)と、今永 恵(B) ・今永 隆史(Dr) のトリオのライブが、今週末6月16日(土)にあります!
ゲストに名古屋から、大島 圭太(Vo.Gt)を迎えてのワクワクするようなライブです!!
サタディナイトをみんなで一緒に楽しみましょう!!

 6月16日(土)

   ◎ 「かめあそび No.3」<★石田 秀一(Vo.Gt) ・今永 恵(B) ・今永 隆史(Dr) ★大島 圭太(Vo.Gt)>

    OPEN/START – 19:00/19:30 Fee : ¥1000.(DRINK別)

ブラシス6月10日(日)は、「樋原 海」 <らぶ そんぐ>レコ発ライブ!

昨年12月以来、久しぶりにやって来ます。
今回はニューアルバム「らぶ そんぐ」のレコ発ツアーライブです!

お洒落でジャジーなギタープレイと、味のある歌声がとっても魅力的です。
ぜひ、お越しくださいね!!

 6月10日(日)

   ◎ 樋原 海 レコ発ライブ!

    OPEN/START – 19:00/19:30 Fee : ¥2000.(DRINK別)

 <樋原 海>

樋原 海 ( ひのはら かい )

1962年 9月23日生まれのAB型
生まれも育ちも現在も大阪。

 中学生ぐらいから兄の影響で音楽に興味をもちギターを引き始めたのがきっかけで、その後高校生の頃「ブラック・ミュージック」と出会い強い衝撃をうける。

20歳ぐらいに、関西で知る人ぞ知る「ブラック・ミュージック・シンガー」の『 リッキー 』氏のバック・ミュージシャン(ギターリスト)として参加する。 後に 『 ex 浪花エキスプレス 』の『 東原力哉 』氏(Dr)『 清水興 』氏(Ba)らが率いる『 ソウル・エキスプレス 』に参加。
(後の、『ヒューマン・ソウル』) と同時期、さまざまなソウル・シンガーのバックを務める。

その後、新たなBAND『 ビギニングス 』結成、ボーカルとギターを担当する。
このバンドは、『オールマン・ブラザース・バンド』のコピーから始まりオリジナル曲へと発展したが、惜しまれながらも脱退する。

自分の音楽を追求するため自らがリーダーとして『 コンシャス・スマイル 』を結成。(全曲オリジナルを自作でボーカル、ギターを担当)ファースト・アルバム『 恋はいつも心の魔薬 』をリリース。精力的に活動するも自分の進むべき道をおぼろげながら開眼し、7年間の活動にピリオドを打つ。

1999年よりソロ活動開始。 より自分らしさを追究し、自問自答しながらの生活が始まる。

2000年 樋原 海 ファースト・アルバム『 ささやかな幸せ 』をリリース。
 
2001年から全国をギター一本で渡り歩く、ライブ・ツアーを開始する。 と共に『春一番コンサート』などのイベントにも毎年出演。

2004年 よりライブ感を追求したアルバム、樋原 海 セカンド・アルバム『 Joke&Spirit 』をリリースする。

現在、さまざまなイベントに出演しつつ全国ツアーを続けている。            

ブラシス、6月9日(土)は「Ray Charles Tribute!」

6月10日は、偉大なるR&Bシンガー&ピアニストである「Ray Charles」の命日です。

 <Ray Charles>

「RayはGeorgiaで生まれたが、Florida州Greenvilleで育った。
彼は5歳の時に緑内障が治療されなかった為、目が悪くなり、7歳の時には完全に盲目になった。
子供の頃、彼は視聴覚障害者のための学校、St. Augustine School に通い、そこで様々な楽器を学び、最終的にピアノに集中することになった。
15歳の時に母が他界し退学せざるを得なくなった後、Charlesは1948年にSeattleに移動する前、北Floridaのバンドで演奏し、その後、McSon Trio、(後のthe Maxine Trio)を結成した。

Charlesはブルース、R&B、ソウル、カントリー、ポップといった様々なスタイルで演奏した。
多くの人々が彼を”ソウルの父”とみなす。
すなわち、1950年代中期にブルースやゴスペル、R&Bを混ぜることによって、Charlesは彼の音楽史の第一歩を踏み出すのである。

Rayは1949年、彼と彼のトリオが、Downbeatレーベルで”Confession Blues”を録音したことでレコーディング・キャリアを開始する。
そのレコードはその年のR&Bチャートの第2位になった。
1950年代はじめには短期間ながらSwingtimeレコードと契約し、結果として2枚のヒットシングルを生み出すことになる。
1951年の”Baby Let Me Hold Your Hand”と1952年の”Kiss Me Baby”である。
両方ともR&Bチャートのトップ10にランクインした。
1952年の終わりには、AtlanticレコードがSwingtimeからRayの契約を買い取り、彼自身にとっても記憶に残るR&Bとブルースの期間を迎えることになる。
1954年~1960年がそれにあたり、Rayは20曲以上ものR&Bチャートにランクインする曲を生み出すことになる。
その中にはNo.1ヒットになった “I’ve Got a Woman”や”A Fool for You” (1955年)、 “Drown in My Own Tears” (1956年)、”What’d Say (Part I)” (1959年)といった曲やそれ以外にもヒット曲が含まれている。
Rayのヴァージョンの”Georgia On My Mind”は1960年のBillboardチャートで1位になり、Grammy賞で2冠を取った。
1つは、最優秀男性レコーディング・アーティストで、もう1つは最優秀R&Bレコーディング賞だ。

1950年代初頭にはRayはブルースギタリストのLowell FulsonとGuitar Slimと組んだ。
Slimの代表曲”The Things That I Used to Do.”をRayがアレンジし、演奏した。
彼が “What’d I Say,”-その曲はブルースやR&B、ソウル、ロックを結びつけた極めて重要な曲だ-を発表する頃には、Rayは、ミュージック・ビジネスの中で、最も重要な黒人アーティストの1人となっていた。

1960年、RayのAtlanticとの契約は切れ、新たにABC-Paramountと契約することになる。
“Georgia on My Mind”や彼の1961年の3つのNo.1ヒット “One Mint Julep,”、”Hit the Road Jack” (Percy Mayfield作曲)、”Unchain My Heart’ ‘はR&B・ブルーススタイルだが、
Rayはカントリーやポップ・ミュージックへの移行をはかり、翌年、No.1ヒットの”I Can’t Stop Loving You.”を生み出す。
1962年の彼のアルバム”Modern Sounds in Country Music”もアルバム・チャートでトップに輝いた。

Rayは人生の浮き沈みも経験した。
1965年にはヘロインのため、逮捕された。しかし、彼は、尋常でない不屈の精神で60年代、70年代を乗り切った。
1980年には、映画”The Blues Brothers”に出演し、2年後、彼はブルースの殿堂入り、1986年にはロックの殿堂入りした。
1989年には「いとしのエリー」の英語版を日本でヒットさせ、来日公演も頻繁に行っていたが、2003年、腰痛のため、夏の北米ツアーを、自身のキャリアで初めて一部キャンセルするなど体調不良となり、2004年4月30日、ロサンゼルス市内で行われた式典に車いす姿で出席した際には、衰弱が進み、声はほとんど聞き取れない状態だった。
これが公の場に見せた最後の姿だった。
そして、数ヵ月後の6月10日、肝不全のためロサンゼルス・ビバリーヒルズの自宅で死去。享年73歳。世界中に惜しまれつつの死であった。」

天才 Sam Cooke の美しき歌声、いやというほどの哀愁を感じさせる歌声の Donny Hathaway 。そして力強い人間臭さを持った Ray Charles の歌声と、僕の中では大好きなR&Bシンガーと聞かれれば外すことのできない偉大な人達です!

その中でも Ray Charles は、ピアノの山垣 健君も大好きなこともあり、二人で話が盛り上がり、昨年の9月24日(生誕日は1930年9月23日)に生誕記念ライブをしました。
今年もぜひということで、命日が6月10日というこもあり、今週6月9日(土)に「Ray Charles Tribute」をすることになりました。
対バンは、素敵な「Sunset Celebration」のお二人です!
大好きなサンセレさんを聴けるのも楽しみです!!

当日は Ray にちなんで、出演者はもちろんのことお客さんにもサングラスを着用で来てもらって、楽しく異様な雰囲気でのライブにしたいと思います!

ぜひ、お越しくださいね!!

6月9日(土)

   ◎ Ray Charles Tribute

    OPEN/START – 19:00/19:30 Fee : ¥1000.(DRINK別)

    ※サングラスを着用でお越しくださいね!

    出演 : marbie Hendrix Band <marbie(Vo) Ken(P) Takehiro(Gt) Taku(B)
Sakemin(Dr)>

Sunset Celebration <Binkusu(Vo) Telly(Gt.Vo)>

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